千葉県千葉市の加藤歯科・歯科医・歯医者では審美治療 ・メタルフリー治療・矯正治療 ・歯周病治療・インプラントの治療を行っております。
2011.2
院長 加藤昭浩
正月は「孫の顔を見て喜び、孫が帰って喜ぶ(笑)」2回も喜びがあるそうです。お孫さんが毎年毎年、成長する姿ほど嬉しいものはないでしょう。久しぶりに孫の顔を見て「大きくなったね。あれ?私に似てきた!」子供の顔はどんどん変化します。「私に似て良かったわね。将来は絶対に美人よ!」「ワシに似て、さすがに頭が良い!」良い部分は全部こっちで、良くない部分はすべてあっちのせいにしてしまいます。 自分の子供を育てている時は、細かいことに気付く余裕もなかったけど、孫であれば客観的に見えてしまいます。「まだお座りができないの?歩き始めるのが遅いんじゃない?すぐ転ぶけど、だいじょうぶ?」育児の先輩として伝えたいことがある・・・。言いたいけど言うと問題が・・・・ストレスが溜まります。
おばあちゃんは御馳走を作って待っていました。家族みんなで囲む食卓は楽しいですね。「味は大丈夫かしら・・。みんな必死に食べているじゃない。ウチの味はおいしいでしょ。」でもいろいろ気になります。「小学生になったのにまだ握り箸なんだね。」「あらら、お嫁さんも変な使い方・・・。」口元も気になります。「なんで食べるときにクチャクチャ音をさせるの?」「一口食べたらジュース飲んで流し込むのかしら?」「まだ乳歯なのに受け口?」「口で息をしているから、出っ歯なの?」「いつも口をあけているなあ・・・。大丈夫か?」「歯並びが悪いのは誰に似たの?これって、誰の遺伝?」
孫のことに口出ししては嫁姑関係が微妙になるかもしれません。でも、かわいい孫の一生の問題です。これから生えてくる永久歯が文字通り「永久歯」となることができるか?「永久銀歯」や「永久入れ歯」になってしまうのか?
去年の11月のセミナーで「口呼吸の害」の話を聞いてきました。口呼吸とは口で呼吸することです。「えっ?いけないの?」と思う方も多いでしょうが、解剖学上、口は消化器官です。食べ物は口から食道、胃、小腸、大腸、肛門と辿り、排泄されます。呼吸器官は鼻です。呼吸とは空気が鼻から入り、気管、気管支、肺胞に入り、酸素を取り入れ、酸素の減った空気が肺胞から気管支、気管、鼻から出ていくことです。本来、消化器官である口で空気の出し入れをするわけですから、問題が起きます。鼻から空気が入れば、鼻毛や鼻粘膜のフィルターを通過するので、ホコリやウィルスが濾し取られるはずですが、口にはフィルターがありません。
だから、直接ノドの粘膜にホコリや
ウィルスが付着することになります。その結果、ノドの炎症が起きます。上気道炎つまりカゼです。慢性的に炎症が起き、リンパ組織である「扁桃」が腫れた状態が続けば「アデノイド」と呼ばれた状態になります。もともと狭い気道がさらに狭くなり、鼻からの呼吸が不可能となってしまいます。私が歯列不正になった原因はこれです。それでも昔は扁桃摘出術で外科的に切除することもありましたが、いまではあまりやらないようです。呼吸に邪魔な出っ張りではなく、免疫を担うリンパ組織であることから、あまり手を出さないわけです。呼吸は人間の生存に必須な行為です。歯並びよりも虫歯よりも歯周病よりも命の方が大切なのは当然です。でも、やっぱり歯並びがキレイな方が良いし、虫歯にならない方がいいし、歯周病で入れ歯になるよりも自分の「永久歯」がイイ!ですよね。「歯磨きができない歯はいずれ無くなる」ことは事実です。歯並びが悪いと、どんなに頑張っても磨けない部分が残ってしまいます。当然、虫歯にも歯周病にもなりやすいわけです。この悪い環境を唯一改善できる治療法が歯列矯正です。
子供は徐々に大きくなるわけですから、理想的な噛み合わせになるように誘導すれば良いのですが、現実にはあまり上手くいきません。指しゃぶりやおしゃぶりなど子供の歯並びを悪くする要素が多く、3歳まではあまり積極的な矯正方法はありません。もしも、3歳を過ぎて下の歯が前に出ている(反対咬合)ならムーシールドを使ってみてはいかがでしょう?これは自由に取り外すことができますので、効果は患者さん次第ですが、もしも上手に使えるならば10万円(ムーシールドの代金)で矯正治療が終了するかもしれません。残念ながら遺伝的な受け口の治療にはあまり効果がありませんが、習癖や口呼吸による受け口は舌の位置をコントロールすることで効果を発揮します。まだまだこれから成長する時期ですから、複雑な装置を使わずに整うこともあります。
ムーシールドが開発される前は「永久歯が生えてきてからやりましょう」と言っていました。「早期治療」といわれる段階が6歳臼歯と前歯8本生えたあたりからスタートします。年齢では6歳から10歳ぐらいでしょうか。この期間の治療目的は顎の骨の成長をコントロールすることです。 早期治療に使う装置はいろいろとありますが、いずれも歯が並ぶスペースを作り出すことを目的とします。費用は40万円(ムーシールドを使った人は30万)です 。
早い子は12歳で歯列が完成します。一般に15歳以上であれば歯列は完成していますので、顎の成長を利用した矯正治療は難しくなり、抜歯してスペースを作ることになります。ここからスタートする方法は「歯並びが悪くて・・」という成人の患者さんと同じです。永久歯全部の歯に装置を付けて、針金を入れます。針金の堅さを徐々に変えて歯を動かします。これをフルバンド装置といいます。この段階からスタートの場合は80万円です(早期治療をウチで受けた方は40万)。
治療費としては高額ですが、自分に自信ができますから、就職活動の際、面接での第一印象アップは確実です。結果として優良企業に勤めることができれば、生涯収入に大きな違いを産み出します。充分に元は取り返すことができるでしょう。女の子であれば、お見合い(もう絶滅?)や合コンで高年収高学歴高身長高顔面男子(4高)をゲットできると思います。(たぶん・・)
うちのHPの院内紹介の最後にある「アキュプロ」は過去に一度も患者さんに使われることなく、11年間眠っています。以前にもニュースレターに書きましたので、御存知の方も多いとは思います。導入当初は理解できないことばかりでした。ここ数年は「私は信じているけど、患者さんに使う確信が持てない」と言う理由で放置されています。一番最近電源を入れたのは、家内の悪性腫瘍騒動の時です。気功の遠隔診断ではずーっと良性と言われ、某大学の医学部では最初から悪性と言われ、造影CT、MRI、造影MRIを撮り、OPE前の最後の最後でPET(ポジトロンポジトロン断層法)を撮ることになりました。PETを最初から撮ればいいのに・・。私にもPETの精度が高いであろうことは理解できます。ですから私も観念してアキュプロでチェックしてみたわけです。PETなら本当のことがわかるのだから、アキュプロでホントのことが先にわかっても諦めがつくだろうと思ったわけです。アキュプロでは卵巣の脂肪腫でした。それで安心してPETの撮影に行ったわけです。Ope後の病理診では「境界悪性」(ほとんど良性)で、ガン保険はおりませんでした(笑)。
この11年、アキュプロが示す世界観を理解するべく、私は行動してきたと言えるかもしれません。たぶん、この機械に出会わなければヨガを習うことは無く、右手の痺れを治すために通っていた整形外科を諦めて、ヨガと徒歩通勤で治すこともなく、姉に仕事としての気功を薦めることもなく、さらには同系列の怪しい機械であるゼロサーチのセミナーに通うことも無かったでしょう。オールセラミックスを究めようとするモチベーションの源はここにあります。
残念ながら、私がアキュプロを使っていったい何ができるのかというと、大いに疑問があります。私は歯医者ですから口腔領域以外の悪性腫瘍を治すことはできません。リウマチを治すことは専門外です。花粉症を治すことも専門外。その他の難病も専門外です。しかし、家内の「難病」と向き合う中で、いつも疑問に思うことがありました。病気というモノは必ずどこかに原因があるはずです。当時は原因がわからなかった家内のひどい頭痛は、今では治すことができます。原因は不正な咬合位でした。症状は頭痛、めまい、吐き気などなどです。3次元的に解析するK-7(これもうちのHPの院内紹介にあります)で正しい咬合位を見つけ、その位置に新しい噛み合わせを作り上げることで原因を除去できました。GPT/GOT1200というすごい数字を叩きだした難病はステロイドの大量投与で命拾いした後、担当医に原因不明と言われ、某大学にも専門医がいませんでした。ふらふらで退院後、ダイヤモンドのお導きでアキュプロに出会い「口腔内金属が原因」という診断を信じてすべてセラミックに変えました。その結果、今はステロイドは飲んでいません。肝臓も大腸も正常を取り戻しています。家内のその「難病」に対してステロイドを止めることは非常識極まりない行為だったようです。家内は腫瘍で入院した某大学病院内科の二人の先生にステロイドを「勝手に」止めたことを怒られました。別にその先生たちに診てもらっていたワケじゃないのに。(笑)
現在、原因不明の疾患を治療する方法は対症療法しかありません。対症療法もちゃんとした治療ですが、できれば原因療法をしたいですよね。リウマチやガンの原因はもっと複雑でしょうし、治療も複雑でしょう。ですから、すべての病気の原因がわかり、原因療法ができるとは思いません。しかし、私としてはこれだけ実績のあるアキュプロの言うことをそろそろ信じてもいいのではないかと思うようになりました。
死蔵されるにはもったいないので、アキュプロを使い始めようと思います。最初は「花占い」でもやろうかなと思っています。これは1930年代にイギリスで活躍したお医者さんが作り出したものです。日本では医療行為としては認めてもらっていませんので、誰でも使うことができます。バッチフラワーレメディといい38種類の花の情報です。この「薬」はダイアナ妃も使っていたようです。ちょっと前の「ひとこと」に書きましたが、「代替医療のトリック」という本で「無効」とされていた医療行為です。あの本を開くと献辞に「チャールズ皇太子に捧ぐ」と書かれています。実はイギリスの皇太子である彼はホメオパシーの信奉者なんです。だから英国の医学界はホメオパシー系を否定しにくい状況にあります。作り方は単純で、右の写真のように制作します。キレイなガラスボウルに水を張り、手を触れずに摘んだ新鮮な花を浮かべ、太陽光に当てるだけです。
私がアキュプロを使おうと思うもう一つの理由は、気功系の怪しい機械であるゼロサーチのセミナーでもバッチフラワーレメディが登場したからです。矢山医院では、まず口腔内金属をなくし、根尖病巣をなくし、その周囲の骨をガリガリ削り、デトックスし、食事内容のコントロールをします。そして西洋医学の薬も使うし、漢方薬も気功も使います。さらにバッチフラワーレメディも併用すると治療効果がグンと上がるんだそうです。この花占いは、患者さんの信頼を得るためにアキュプロでも使われています。どういうことかというと、アキュプロで計測してみるとその人に合うレメディが決まります。そのレメディを作った花はその人の性格を示すのです。ですから性格判断となり、これがとても当たるのです。そして、その人に難しい病気がある場合はその性格が原因で、処方するレメディ(薬)はその花を浸して作り出したものになるわけです。「薬」の組成は水だけですから、もしも自分に合わない「薬」を飲んでも全く無害のはずです。あれ?どこかで聞いたような話ですね。そうです。私がウイスキーを水に転写した話と同じ理屈です。面白いと思いますか?面白いと思う方には効くと思います。でも、疑い深い人、バカバカしいと思う人には絶対に効きません。残念ながら、そういう人達は「疑い深く、バカバカしいと思う」心が病気を呼ぶのだそうです。でもそういう疑い深い人にも効くレメディがあります。バカに付ける薬もあるんだ!(失礼)
なんだかとっても面白いですね。しばらくはお遊びで、家族、スタッフ、親族、一般の順に技量を上げていきたいと思います。アキュプロは電気的な抵抗値で計測しますので、若い女性の方がキチンと結果が出るので練習台には良いようです。直接「ナンパ」しますので、興味のある方は御協力下さい。1回1時間程度です。どういう人にどういう効果があるかはまだよくわかりませんが、歯医者をやめた後はこれで生計を立てていきたいと思っています。(笑)
編集後記