千葉県千葉市の加藤歯科・歯科医・歯医者では審美治療 ・メタルフリー治療・矯正治療 ・歯周病治療・インプラントの治療を行っております。
2014.10
いわゆる「腰痛」は正規の医療である整形外科、類似行為である整体、マッサージなど、さらには飲み薬、貼り薬、サポーターや下着、さらにはベッドやまくらなどの寝具などまで非常に幅広い業界の「メシのタネ」です。「腰痛持ち」の人ってどれぐらいいるんでしょう?右下のグラフからすると人口の3割ですから約3000万人。「魔女の一撃」とも呼ばれる通称「ギックリ腰」から慢性的な腰痛までいろいろです。私も浪人中に一度強い痛みを経験したことがあります。1年以上現場から離れていた夏休みの1日、後輩を「鍛えてやろう」と思い、高校の剣道部の練習に参加しました。稽古が終わって帰ろうとしたら、強烈に腰が痛くなり、真っ直ぐに立っていられません。それでも後輩の前では無理をし、道場を出るまでは「カッコ」つけましたが、もう無理。高校の剣道場は2階にあります。1階はあの野田総理も少しだけ練習した柔道場。死ぬ思いで階段を下り、それでもなんとか家に辿り着きました。
翌日近所の外科に行ったら、いきなり筋弛緩薬を打たれ、ヘロヘロになりました。当然ながらぜんぜん良くならず、翌日、別ルートで紹介されて千葉大病院近くの整形外科に行き、レントゲンを撮り、説明された病名が「脊椎分離症」。当時は解剖学も知らず、聞き間違いかもしれません。しかし、先生の説明は覚えています。「骨盤の仙骨と腸骨の接合部分が離れているから痛みがでる。大人になるとここが付くから。」といわれました。残念ながら、これもたぶん聞き間違いでしょう。(笑)なぜなら、その仙骨と腸骨の接合部分は仙腸関節といい、骨化することはありません。
一般に椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症が腰痛の三大原因といわれていますが、一般に原因不明のようです。腰痛は近頃テレビの健康番組でも良く取り上げられています。数年前、NHKの「ためしてガッテン」では腰痛の原因は「ストレス」となりました。なんと、主人公がイヌを飼うことで腰痛が治ってしまいました。ペットショップは大喜びです。(笑)
この放送で一番面白かったのは、全く腰痛の無いボランティアの人にMRIを撮らせてもらったところ、なんと8割ぐらいの人に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが発見されました。つまり、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は腰痛とは無関係の普通の人々に見られる症状のない老化現象(?)だったということです。じゃあ、腰痛の原因って何?答えは私の腰痛の診断部位である、仙腸関節にあります。仙腸関節とは「骨盤」を構成している仙骨と腸骨の継ぎ目です。他の関節のように大きく動くことがありませんが、数ミリ動きます。仙骨にも腸骨にも筋肉が繋がっています。悪い姿勢を続けると腰痛が出るのは、神経の圧迫じゃなくてそこに繋がる筋肉が無理に引っ張り合って、結果として仙腸関節に炎症が起こるからです。これは他の関節で起きる関節炎も同じです。ただ、仙腸関節には空間がほとんど無く、レントゲンでは見にくいのでしょう。画像診断重視、ハイテク機材信仰の落とし穴です。痛みが強かったり、長引いたりするので、腰痛は特別な病気と思われたんじゃないでしょうか?
20世紀末にEBM(Evidence-based Medecine根拠に基づいた医療)の嵐が吹き荒れ、代替医療が根絶やしにされた話は以前に書いたことがあります。(Vol.28)しかし、その余波は西洋医学にも反省を求め、イギリス医師会が1996年に出した「クリニカルエビデンス」という本の中には「腰痛の約85%の原因が特定できない」となっているそうです。日本もしばらくはこの事実を無視していましたが、2012年にガイドラインを公表し「85%が原因不明」であることを認めました。それでも手術を薦められたりするのはどういうわけでしょう??「腰痛との因果関係はありませんが、手術してみますか?」って言われて、命がけで手術を受ける人はいないんじゃないでしょうか?事実、完璧な手術の後に「腰痛」が再発する人は多いようです。逆に言えば、手術で治った人がいることが驚きです。たぶんこのタイプは「ストレス」が原因だったのでしょう。手術で痛い思いをせずに、まずはペットショップに行けば良かったね。(笑)
腰痛持ちの方に朗報があります。手術もせず、数回、数分の治療で良くなる方法があります。自分で体操したり、プールで歩いたりする必要はありません。あるお医者さんのところへ通院すれば良くなります。クスリも手術もないので、騙されたと思って行ってみてください。この方法で約90%の腰痛は治るそうです。方法は「AKAー博田法」といいます。本も出ているし、テレビの健康番組でも取り上げています。YouTubeに特集番組がアップされていますので、御覧ください。「AKA 仙腸関節炎 手術」で検索するとテレビ番組から切り取った20分ほどの動画があります。本に認定医の住所が出ています。
動画の中でも言ってますが、AKAー博田法を試してみても良くならない人は、それから手術を考えても遅くないんじゃないでしょうか。
以前に戒名の話を書いたことがあります(Vol.19)。戒名って本来は出家した人(僧)の持つ名前なんです。通常、我々凡人は僧侶の修行もしてないし、するつもりもないんですが、ある日死んだら急にお金払って(これが修行!)出家したことにして、戒名をつけてもらうんですね。戒名は長い方が高いって言うでしょ。あれって、落語の「寿限無」と同じ発想なんですかね。坊主がやってきて、戒名を読むだけで10分・・。(笑)1千万円払えばそのぐらい長くしてくれるかもしれません。戒名を書いた名札付けて、白い装束を着て、賽の河原で奪衣婆に六文銭払って、あっち側に行くんですよね。戒名が長いとトイレットペーパーみたいなのを引きずることになって邪魔ですから戒名は安くてイイですね。でも、仏教が示す「あの世」ってよくわかりません。三途の川のはるか向こう側が西方浄土なの? 阿弥陀仏のいっぱいある世界? 浄土って天国と同じ??イスラム教でも仏教でもキリスト教でも入り口は違うけど最後に辿り着くところは同じ・・?天国で出会ったら、また宗教戦争やるの???(笑)
「ああ、院長もここまで来たか。かわいそうに・・・。」と思っているあなた、霊の存在を信じますか?魂でも霊でも何でも良いんですけど、今回は物理的な肉体が消滅しても残る「なにか」の存在と、いわゆる「天国(浄土)」に関する「ひとこと」じゃなくて「うわごと」です。
幸か不幸か、私は臨死体験できるような事故を経験していないし、全身麻酔も経験していないし、天国を見ることができるというLSDもやったことないので、「あっち」の世界(天国)を覗いたことがありません。しかし、太古の昔から霊や生まれ変わりや天国に関する非常に多くの情報が存在します。そういうものを伝説やUFOの目撃情報や宇宙人と出会った話と同レベルに考えている方も多いかもしれません。私も15年ほど前まではそういうレベルでした。しかし、御存知のように、気功治療やそれに類することに自分や家族が助けられた経験が続いて、ここ数年私のポジションはあっち寄りです。
先日夜中にテレビをつけたら、NHKで立花隆さんが臨死体験を追う番組をやっていました。NHKは彼が何かを追いかける番組を作りやすいのか、以前見かけたときは最新のガン治療を追いかけていました。理由は彼がガンと診断されたからのようです。しかし、ガンの最新治療を追いかけている途中で、彼は心筋梗塞で倒れて死にそうになってしまい、ガンのシリーズは中断になりました。(笑)今回の番組の中で脳外科医が臨死体験を語る本の存在を知り、さっそく読んでみました。「プルーフ・オブ・ヘブン(天国の証拠)」エベン・アレグザンダー著です。著者はハーバードメディカルスクールの准教授でバリバリの脳外科医です。2008年に細菌性髄膜炎(脳の細菌感染)により1週間昏睡状態に陥り、その間の臨死体験をまとめた本です。内容はよくある「天国のようなところに行って、帰ってきました」本です。内容的にはたいしたことはありません。この本の価値は、普段はそういう「トンデモ」話を聞かされてきた側の医者が書いたことでしょう。彼が日常接する患者さんは交通事故や銃で撃たれて死にかけたり、手術の麻酔の途中に見た話として「天国」の話をすることがあるようです。それを今までは「はい、はい。」と言って適当に聞き流していたわけです。ところが、今回、幸か不幸か自分も天国を見ちゃったわけです。さあ、どうしよう。結局、脳外科医も続けつつ、臨死体験の語り部として世界を回っています。
あっち系の古典と言って良いと思いますが「前世療法」という本があります。この本はアメリカの精神科の先生が書いた本です。米国で1986年に出版されました。
精神科の治療法に催眠療法という方法があります。リラックスさせて「昔に戻って」もらい、子供の頃のトラウマを思い出し、それを追体験することで精神が癒やされていくのです。たまたまある患者さんに「昔に戻って」もらったら「前世」の記憶に飛んでしまいました。最初患者が何を言っているのかわからなかったけど、時代と周りの風景を聞き、彼女の魂の「前世」であることに気付きました。治療を中断させずにその時代の彼女の死まで辿り着き、その日の治療を終わりました。その時代の魂が経験したことを再現したことで、現世の症状が少し改善したのです。次回の治療でも同じように「前世」に飛んで、今度は別の時代に経験した辛いことを話し始めます。彼女の治療は10回以上に渡りましたが、最後にはほぼ完治しました。治療終了後、数年はこの「前世療法」を公にしませんでした。数年後のある日、これを公表すべきだという思いがわき上がり、この症例の経緯を学会で発表することにしました。彼からすればこれまでの実績を失うかもしれない行為でしたが、似たような経験をしているドクターが何人もいることがわかりました。アメリカの精神科医は訴訟に備えて、治療経過をすべて録音しています。数年前の録音を元に本を書いたのでしょう。この話は全部で3巻あります。1巻目は最初の患者さんの話。2巻目はそれ以後に数名の患者さんに試した話。3巻目が「魂の伴侶・・ソウルメイト」という本です。彼のクリニックに全く個別に治療にやって来た男性と女性が、お互いがお互いの前世で出会っていたことをワイス博士は知ります。医師として個人の秘密を他者に明かすことはできません。しかし、ある時、その二人が診療室ですれ違い、あるきっかけから付き合うようになり、現実の社会で結ばれていくというロマンチックな話です。ダイアナ妃がこの本を読んで、ワイス博士との面会を申し出ていたそうです。しかし、その2週間後、彼女はパリで交通事故に遭って亡くなってしまい、面会することはできなかったそうです。人は必ず、会うべき時に、会うべき人と出会うということに、不幸な結婚生活を強いられていた彼女は共感したんでしょうか・・・。
脳外科医の臨死体験からわかることは、現在自分の身体に乗っかっている魂は身体の寿命が来たら身体から抜け出て「天国」に行きます。その後は「前世療法」で書かれた内容によれば、時代も超え、地域も越え、当然人種も越えて、魂はくり返しくり返し人間の肉体の中に入ります。
魂の存在は納得しました。時代を超えて違う人間にくり返し入るのもOKです。では、果たして何回くり返すのでしょう?いったいいつ終わりが来るのでしょう?何のために何度も肉体に入るのでしょう?魂の御修行のためなんでしょうか?魂の御修行が終わったら、どこへ行くんでしょう?その時、本当に「死ぬ(消滅する)」の?うーん、どうなるんだろう・・・。とりあえず、今現在の御修行が1回終わってから考えようか。覚えていれば、ですけど・・・。(笑)