論文の不正と同じく、薬を信用できないのは困ります。

 

論文の不正と同じく、

薬を信用できないのは困ります。

論文不正はこちらを。

 

歯医者の仕事の背景には

「医学」があります。

 

これは「サイエンス」ですから、

「科学的な証明」の上に成り立ちます。

 

 

薬品は「化合物」の集合体。ですから、

「化学的」実験が簡単にできる分野。

 

だから、嘘はやめましょう。

なぜ嘘をつく？？？

 

 

 

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千葉市美浜区で1990年から

歯周病専門医として

 

歯を守ることの大切さを

伝道し続けています。

 

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正、小児歯科

一般歯科、インプラントも。

 

全ての人に

「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

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ジェネリックの大手が、

なぜ検査不正をするのか？

 

この問題が発覚し、社員が

不正を通報したんでしょうか？

 

そうであるなら、業界全体が

そういうことをやっている？

 

そういう風に疑われても仕方ない・・・。

由々しき問題です。

 

インチキの仕方が「中身の交換」。

これじゃ会社全部が怪しい感じでしょ。

PDF

 

2013年に問題が発覚して、製品を

改善することなく、上層部の判断で

インチキすることが決まったそうな・・・。

 

 

もう終わりです。

・・・。

 

 

 

歯医者の仕事にも多くの

薬品を使っています。

 

日常、何も疑わずに使っています。

毎回「これは効くのか？」と

疑いながら使うって、恐怖です。

 

一番信頼したいのは麻酔薬。

 

「効いている」前提で治療するから

「痛い！」と言われると、恐怖！！

 

 

麻酔薬の次に効いて欲しいのは

痛み止め。

 

これも効くと思って処方するから

聞かないと言われると・・・。（汗）

 

もう一つ、できれば効いて

欲しいのが抗生物質。

昔はペニシリンとか・・・。

 

ペニシリンが世の中に登場した当初は

医者がビックリするぐらい効いたらしい。（笑）

1928年9月30日はペニシリンが発見された日。

記事   

フレミング博士

 

ドラマのせいで江戸時代の日本でも

ペニシリンを作っていたような錯覚を

している人もいます？？（笑）

 

江戸時代の梅毒も未知の感染症。

梅毒はアメリカ大陸の風土病でした。

 

１５世紀末に新大陸に到着した船員が

現地で感染し、ヨーロッパに持ち帰った

 

スピロヘータはアッという間に

世界中に広まりました。

 

当時は船が最速の移動手段。

約100年ほどで日本まで来たらしい。

 

１６世紀にはすでに日本にも

あったんでしょう。

 

今、大河ドラマで頑張っている

戦国武将の加藤清正、福島正則の

死亡原因は梅毒です。

 

 

あれ？

なんの話だったっけ？？（笑）

 

「嘘をつくのはやめましょう！」かな？

 

 

 

 

 

 

自分の歯で最後まで。

人生100年社会を作る！