看板工事完了。もしかして、誰も気づかないかもしれない・・・。（笑）

 

看板工事が完了しました。

 

ほんとは全部交換するつもり

でしたが、意外に高額。

 

30年前の話だし、開業と同時ですから

値段なんて覚えていないし・・・。

 

 

右端だけだから

誰も気づかないかもしれない・・・。（笑）

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

千葉市美浜区で1990年から

歯周病専門医として

 

歯を守ることの大切さを

伝道し続けています。

 

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

全ての人に

「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

これが、こうなりました。

 

最初に気づいた人に

景品を贈呈しようか・・・。（笑）

 

矯正治療希望の人が

看板見てきたら、すごいよね。

 

 

 

 

鹿児島大学を卒業した後は

千葉に戻るつもりでした。

 

開業医に行く選択もあったけど、

大学に「顔繋ぎ」をしたくて

 

東京医科歯科大学の歯周病科に

行くことにしました。

 

医歯大出身の教授のツテで

入り込もうと思っていました。

もう一つの選択肢は矯正科。

 

 

結局、歯周病教室に

6年生の夏休みに挨拶済ませて

 

その気になっていたら、その秋に

突然、教授が死亡。

 

そのまま東京に戻る話は

ボツに・・・。

 

運よく鹿児島大学の歯周病科に

5年もお世話になりました。（笑）

 

 

 

 

矯正歯科に行こうと思った

理由の一つが、学生実習の

針金曲げで褒められたこと。

 

実際、歯医者って、

手先の器用さは必須。

 

自分でいうのも何ですが、

そこは異常に発達していました。

 

やっている映像を１回見たら

もうできてしまう。

 

これ、うちの母親も姉も

１回見たら、そのままできるから、

「当たり前」だと思ってました。

 

違うんですね・・・。

 

「１回見ただけで

できるわけないでしょ！」

 

と、怒られる。（笑）

 

でも、卒業して選んだ先は

歯ブラシ指導の歯周病科。（笑）

 

まあ、

治療には歯周外科もあるし、

日本で最先端の研究室で

楽しい医局生活を送りました。

 

 

今思うに、当時、矯正歯科に

行けば間違いなく「抜歯矯正」。

 

矯正科に行かなくて

正解だったかもしれません。（笑）

 

 

医療だから、過去の治療法が

間違っていても遡っては罪にならない。

 

40年前に胃潰瘍の手術をして、

患者が死んでも責任はありません。

 

「同意書」も書いているし、当時は

ピロリ菌なんて発見されていない・・。

 

 

「抜歯矯正したから

ほうれい線が早く出た！」

「噛み合わせが全然整わない！！」

 

ラッキーです。

 

 

 

子供の上顎を開く治療ができて

成人の非抜歯矯正、噛み合わせの

治療ができるようになってから

看板をつけるのは正解かもしれない。

 

 

看板の変化に最初に気づいた方、

ポーチを差し上げますよ。（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小児矯正のブログはこちらをどうぞ。

 

 

こちらにもあります。