「安全≠安心」と、ならない理由は？？国に対する不信感なんだろうね。

 

「安全≠安心」と、

ならない理由は？？

 

国に対する不信感なんだろうね。

 

 

処理水の海洋排出が始まりました。

 

みなさんはどう思いますか？

 

日頃、患者さんにレントゲン線を

浴びせる職業をしています。

 

なぜ、医療の放射線が許されて

処理水の海洋排出が「ダメ」と

思われているのか？？

 

とっても気になります。

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千葉市美浜区で

1990年から歯周病を中心に

 

歯を守ることの大切さを

伝道し続けています。

 

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

なんで、全部やるの？

 

それは、全ての人に

「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

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「原発は安全」って

言ってたじゃないか！

 

東電は嘘をついた！

 

自然災害が原因ではあれ、

最大限の準備をしたか？

 

「想定外だった」で理由になるのか？

 

３.１１からすでに12年も経過しました。

 

まだまだメルトダウンした部分の

処理は難しいようですね。

 

今回、話題になっているのは冷却水の

トリチウムの安全性です。

サイトをご覧ください。

 

 

そもそもトリチウムって、何？

こちらをどうぞ。

 

「H」って、何？

「酸素」って、何？

と言っている人も多いんじゃないか？

 

そういう人に「安全です」と

説明することはできないよね。

 

じゃあどうする？

 

彼らが信用している人が

「人間ドックよりもはるかに安全」とか

はっきりというならば、

信じるかもしれない。

 

医療業界は激怒するでしょうけど・・・。（笑）

 

 

 

「安心」と「安全」は

つながっていませんよね。

 

 

 

 

文句言ってる国はどこよ。

 

これ、1個の原発の量なんでしょうか？

稼働する原発の数を掛けないといけない？

なんだか不都合な現実？？

「京」とか、すごいよね。

 

 

私がみなさんに勧める

上顎を開く話。

 

これ、最初に湧く疑問が

「顔が広くなるんじゃないの？」

 

大人はこっち。

 

鼻の穴から下の部分が

広がります。

 

正面から見て、治療の前後で

写真を比較したら、気づくかも。

 

これを

「安全で健康になります！」

と言っても、

なかなか信じてもらえない。

 

たぶん、

これを「発言する人間の資質」が問題。（笑）

 

本人は全く嘘を言っていない（事実ですから）

つもりでも、あまりにも常識から外れると

ほぼ無理。

 

「科学的な事実」よりも世の中が

想定している「常識」の方が強い。

 

例えば、

「歯並びは遺伝する。」

 

これ間違いです。

 

でも、みんなそう思ってる。

 

・・・。

 

歯の形態、本数、大きさ（エナメル質の）は

遺伝ですが、歯並びは遺伝じゃない。

 

 

 

上顎を開くといろいろと

改善しちゃうんですが、

 

あまりにいろいろと効果がありすぎて、

信じにくいかもね。（笑）

 

「歯並びが良くなります」程度の方が

信じやすいのかもしれない。

 

 

昨日、なかなか治療させてくれない

少女がきました。前のブログ

 

彼女はいろいろと心配する。

 

「装置をつけたら、ご飯が

食べられなくなって、死んじゃうかも」

 

「装置が上顎を広げたら

顔が大きくなっちゃう」

 

意外にも心配の根っこにあるのが

「みんなに笑われるかもしれない」

 

乙女心は理解できない・・・。

 

 

 

 

同級生に取り外し式の拡大床を

使っている人が多いらしい。

 

でも、お母さんはわざわざ

ウチまで来てくれました。

 

「なんで？」と思ったら、

お母さん自身が

「抜歯矯正」の経験者。

 

つまり、

お母さんは20年ぐらい前に

抜歯矯正をして後悔している。

 

だから、

自分の子供には違う方法を

やらせたい！

 

 

実は自分がした抜歯矯正を

後悔しているお母さんは３人目。

 

 

 

今、40歳ぐらいで子供の時に

矯正治療を受けた人は

どのぐらいいるんでしょう？

 

 

 

どうやら、世の中に

「上顎を広げた方がいい！」という

情報は広がりつつあるようです。

 

でも、残念ながら、こっちが多い。

 

この装置を最後まで上手に

使える子供はどのぐらいいるのか？？

 

途中で使わなくなったり、

不十分であれば、抜歯矯正になります。

 

少女の友達が母親になって

自分が過去に「床矯正」から

「抜歯矯正」になったことを

後悔すると思います。

 

そして、自分が親になったら、

違う方法を考えるのかもしれない。

 

 

今8歳の少女が将来子供を産んで、

その子が6歳になるには

あと25〜30年？？？

 

 

今、世界では急速拡大装置が

標準的な治療になっているのに、

日本は30年後・・・。

 

 

どうやら、30年かかるそうですね。

処理水を全部処分するのに・・・。

 

なんだか、そんなに先じゃない

ような気がするのは、なぜ？？

 

30年後,

私は生きてれば95歳です。

 

まだ診療してたりして・・・。（笑）

 

 

 

 

 

小児矯正のブログはこちらをどうぞ。

 

 

こちらにもあります。