悲しき抜歯矯正・・。今見ると、悲しいよね。広げれば、簡単に終わるのに・・・。

小学生の時に矯正歯科に行って

「中学になったらきてね！」

と言われた大学生がきました。

 

悲しき抜歯矯正・・・。

昔はこれしかなかった・・・。

 

ピロリ菌が知られる前に、

「胃潰瘍」のオペで死んだ人も

いっぱいいるのでしょう。

 

悲しいけど、

そういう屍を乗り越えて

医療って、前進するんですよね・・・・・。

 

 

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千葉市美浜区で

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

全ての人に「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

 

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彼がなぜウチに来たか？

うちの本業は歯周病専門医。

 

お母さんが定期検診に来ています。

その関係で「息子も定期検診を」

ということ。

 

うちの定期検診に通っている

抜歯矯正患者は６名。

 

年代はいろいろですが、

全員、噛み合わせの症状があります。

 

「もう1回やり直します？」

と、聞くと全員が

「絶対にイヤだ！」

と言います。（笑）

 

やはり、あの装置をつけられるのは

一生に１回でいいですよね。（笑）

 

 

 

その彼は19歳男子。

まだ若いから症状はありません。

 

犬歯ガイドができているので、

しばらくは大丈夫かも。

 

 

 

小臼歯が４本ありません。

抜歯矯正だからね。（笑）

 

主訴は「歯の着色」

これって、口呼吸の人に出ます。

 

上顎は「おむすび」型。

前の方が狭い。

これだと鼻で呼吸は難しい。

 

保定はしていないらしく

下の前歯がすでにズレています。

 

でも、世の中的にはこれでOK.

 

 

 

19歳ということは

６年前に中学1年生。

 

今年が2022年ですから、

６年前は2016年。

 

ウチが顎顔面矯正を始めて

数年経っている・・・。

 

もしも運が良く

ウチに来てくれたら、

２４本じゃなく２８本残っていたかも・・・。

 

 

本当に運ですよね、これは・・・。

 

 

この知識は是非広まって欲しい。

上顎を広げれば、全ては変わる。

 

あまり効果が高すぎると

信用されないのかもね。（笑）

 

プラズマパルサーも一緒か。

 

 

 

 

バイオレゾナンス医学会や

プラズマパルサーの話、

食べ物や遊びの話は

こちらへ書くことにしました。

 

 

興味のある方はどうぞ。

 

 

プラズマ療法の説明

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