ニュースレターVol.９６　2022年10月発行

 みなさんお元気ですか？１０月の頭まで暑かったのに、急に寒くなったような気がします。

気温の変化に対応しきれない人もいるらしい。８月から診療所のガラス面に絵を書いてもらっています。

10月12日の水曜日、中では診療しながら外面から描いてもらいました。

外を通る人も診療終わって帰る人も声を掛けてくれていました。

「画伯」は「食玩」の世界の人。サンプルアートの先生と言うべきでしょう。

11月にはイタリアまで出かけて、何箇所かサンプルアートのセミナーをするらしい。

でも、絵を描く方が好きらしく、わざわざ神奈川県から来てくれます。

まだ２回目なので、お互いに距離を取りつつ、あまりリクエストとかしていません。

今回はハロウィンネタかと思ったんですが、違いましたね（笑）。

次回の描き替えが12月なので、ハロウィンじゃ11月が「間抜け」。

その次もクリスマスや正月じゃ微妙。２ヶ月間って、難しいね。

そういえば、このニュースレターもネタに関しては難しいです。

しばらくはプラズマパルサーのお話になると思いますが、まだ本体が来ていません。

多分、11月中には到着。ハッキリ言って、今は使い方もよくわからん。

今回は妄想も含めて、そういう怪しい世界に関して書いてみたいと思います。

ひとこと：　怪しい高額機械列伝・・その２。

　　　　　　廃棄せずに展示します。（笑）

 

私のブログを読んでいただいている方は御存知でしょうが、診療室奥の院長スペースを大断捨離しています。

目的はプラズマパルサーを置く場所を作ること。

もともと、そんなに空間のあるテナントじゃないので、

プラズマパルサーを歯科の診療台で使うことを前提に考えたんです。

でも、電気的に口腔内の金属もイマイチと言われているんで、

できれば治療で座る椅子も金属の少ない方がベター。 

じゃあ、どこに置く！

そうすると現在、私の本棚があって、死蔵されているアキュプロ2が置いてある空間しか、置き場所がありません。

できればカーテンで仕切って、癒しの空間にしたい！！

まず、本、スライドを処分しました。

学生時代の教科書、30年前の患者さんのスライド写真などなど。

ホコリを被っている本はもう必要ないし、30年の間に蓄積された書類もいっぱい。

結局は、スチールの本棚まで捨ててしまいました。

そうしたら、なんとビックリ、本棚の裏の壁紙は開業当初のままでした。壁紙の修理からしないといけない・・。

業者に連絡して、壁紙貼り付けてもらいました。

まだしばらくは仕事するので、さすがに本をゼロにすることはできません。

ホントに必要最低限の本を残しました。ワケあって、自宅の断捨離も同時にやり始めました。

自宅には表に出せない、死蔵されている怪しい系の機材や本が意外に大量にある・・・。

それを全部診療所に持ってきました。怪しいモノ大集合。本当に「怪しい部屋」の完成です。（笑）

断捨離されて、すでに不燃物の袋に入っていた初代怪しい高額機械もゴミから復活して展示します。

懐かしいモノが山ほど。

バッチフラワーレメディ 覚えていますか？

「おりん」のデカいやつ。

電磁波測定器、これから使われるかもしれないゼロサーチなどなど。

良くぞ、ここまで集めたな！

でもね、こんな怪しい機械を集結させると、何やら気分がいいんですよね。

場の「気」が良い。

結局、「私がのんびりする場所が欲しい！」ってことだな。（笑）

順調にいって、１１月中には本体がやってくることになって います。

ですから、次回には多少のご報告とご案内ができると思います。

まあ、こんなに大々的に案内して「スカ」だったら笑えますね。

提示してあるすべての機械は、過去に非常に期待していたモノばかりです。

前回のニュースレターと併せて読んでいただけると、ちょっとはわかりやすいかも。

上の写真一番左がゴミ袋から復活した「アキュプロ２」。

これは経絡を電気的にチェックして、身体の不調部位とその原因を教えてくれる機械。

この機械を使いこなしていれば、15年前には今と全く違う歯医者になっていたと思います。

その右は「バッチフラワーレメディ」。

このニュースレターでも「レスキューレメディ」の話を書いたと思います。

「イギリスの受験生は試験の前にこれを使う」とか。（笑）

 

この世にペニシリンが登場する前に、「漢方」を含めて、こういう怪しい系はいろいろありました。

それが「抗生物質」に根絶やしにされたと言ってもいいかもしれない。

しかし、慢性病は今でも「不治の病」。

バッチの右にある「テスター」みたいなのは電磁波計測器。

これは面白いです。

携帯電話や変圧器、電車や電気自動車に乗るときは持って行きたいですね。

下の写真の左、白と緑の機械はバイオレゾナンス医学会のゼロサーチ。

その右は以前、ニュースレターに書いた「シンギングリン」。

一番右は血圧計とクリンオーラという機械。まだまだありますが、この辺で。  

今回購入した機械の説明はこの２冊を読んでみてください。

これ以上説明はできません。８月初旬に都内で１回この機械を受けに行きました。

ハッキリ言って、その時はあまり理解していませんでした。

前回のニュースレターはその状態で書いたもの。

先日（10/6) 福岡に矯正のセミナーで行く機会があり、施術してもらいました。

使い方がどんどんアップデートしているらしいです。

オリジナルは開発者の「胃が んを治すための機械」でしたが、

バイオレゾナンス医学会の矢山先生は自分の持つノウハウを合体させて、いろいろな使い方を研究中らしい。

先日行った時には「ボケ防止モード」をやってくれました。

細かい使い方はまだ企業秘密のようですが、プラズマのバッド本体に違う周波数を載せて、転写するんです。

あてる場所もオリジナルの方法じゃなく、背骨に沿ってチャクラに情報を入れて行きます。

神経細胞は刺激に弱いので、低出力。これなら毎日でもOKらしい。

 

納品されたら、私は毎日「ボケ防止モード」で安楽椅子に座っているかもね。（笑）

前回の編集後記に書いたけど、個人的にオモチャとして興味があります。

「若返るオモチャ」って、言ったら違うモノと勘違いされそう・・・。

 

うちの基本テーマとして「本当の健康をどう ぞ！」ってのがあります。

怪しい世界に入り始めた頃は、メタルフリーだけでイケると思っていました。

でも、それだけじゃ足りません。

さらに、水の改善や電磁波対策、農薬や化学薬品、金属のデトックスをやっても不完全です。

でも、小学生で上顎を広げることができるなら、さらにバイオレゾナンス的な環境で生活するなら

「本当の健康」な人間ができるかもしれない。

 

しかし、「大人になったら（骨が完成したら）、上顎の拡大はもう無理！」ですからね。

その「無理」だったのを、手抜きだけど、この機械ならクリアできるかもしれない。

何を言っているかわからないでしょうね。

「黙って座れば健康になる！」

みんなそういう楽で安易な方法を求めていますよね。（笑）

私は単に「ボケないこと」「白髪がなくなること」「髪の毛が増えること」ぐらいしか希望はありません。

でも、その３つが達成されたら「若返った」ことになるんじゃない？

うちのスタッフは「美肌」「黒髪」でしょうか？

うちの家内は基本的にエネルギー不足だから、また、彼女のための機械かも。

どのぐらいで効果が現れるんですかね？？

この前、福岡で応対してくれた女性は私よりも７～８歳年上ですが、自慢げに「生え際」を見せてくれました。

「これ、染めてないんだよ！」

そこだけ見たら、３０代・・・？正面から見た印象とのギャップがホラーでした。（笑）

 

編集後記　

印刷直前に、このチラシがやってきました。

コロナでZOOMセミナーになってから、東京ではセミナーがありません。

久しぶりに怪しいセミナーを聞いてこようと思っています。

「本当のところ、どうなんですか？」って・・・。（笑）

２回続けて「怪しい機械」の話になりました。

プラズマパルサーを置くために、私の周りで大きく断捨離が実行されて、

怪しい本や道具が全て診療室にやってきました。

その結果、私にとっては非常に気分の良い空間が出来上がりました。

名目上「患者さんのために」安楽椅子が設置されます。

その椅子で気持ちよくなってもらおうということです。

次回のニュースレター発行は１２月末になりますので、その頃までに約１ヶ月稼働します。

次回の内容が、チラッと感想を書くぐらいになるか、大興奮で全部プラズマパルサーネタになるか・・・。

記事にも書きましたが、「ボケ防止フィルター」を追加注文できます。

お金無くて、まだ買ってないけど、個人的にはここが一番楽しみ。

長生きはしたくないけど、ボケは避けたい。まあ、もう遅いのかもしれませんけど・・・。

８月にお金払って「３ヶ月待ち」なんですけど、いろんな人に言って回っています。

ゴルフ仲間に「癌が治る機械って、騙されてるんじゃない？」と、心配されました。

値段を言うと「2000万ぐらいかと思った！」と言われました。

「癌が治る」って、そんなに価値があるんですかね？？

小児がんや若い人にはそのぐらいの価値はあるだろうけど、私も含めて引退したジジイは価値ないでしょ。

生命保険も60歳過ぎると安くなるように設計されているし。（笑）

バアさんは孫を育てるから、多少価値あるけど・・・。

批判を受けそうですけど、ガンってそんなに怖い病気じゃないですよね。

もともと自分の細胞だし。

ただ、癌化したら言うことを聞かなくなるけど、その前の時期もあるわけですから。

基本的に癌にならない生活すればいい。

バイオレゾナンス的に「５つの病因論」を避けてみたらいいかがです？

さらに超個人的な意見ですけど、癌を治すよりも「増毛」の方がはるかに難しいと思っています。

植毛する技術はあっても、そこに埋めた毛が枯れてしまう。

そこで育てることができません。枯れるのは栄養が行かないから？

白髪も大問題ですよね。男性の場合「ロマンスグレー」などという表現がありますが・・・。

量が少ないと、ただの「ハゲ」。（笑）