ニュースレター

ニュースレターVol.97 2022年12月発行

2023年7月22日 ニュースレター

 みなさんお元気ですか?

中旬発送のつもりが、年末になってしまいました。

ガラス窓アートは3回目です。寒い中、外から描いてくれました。

彼女が描いていると、通りかかる人が声をかけてくれるそうです。

彼女の本業は「これ」じゃないので、めちゃくちゃテンション上がってました(笑)。

12月20日に描いてもらったんですが、どういう内容になるか?興味がありました。

クリスマスじゃ、5日しか賞味期限がない。正月じゃ10日分。

何をメインに持ってくるのか??本人に聞かなかったけど、多分、テーマは「雪」。

外に雪が積もるのを期待しているようですね。

果たして、今年の冬は雪が積もるのでしょうか??

次回は3月3日の予定。全く違った絵になるんでしょう。

ひとこと:ついに、プラズマパルサーがやってきました。

 

 前回のニュースレターは10月中旬に発送しました。

妄想だけで、あれだけ盛り上がった内容でした。

実際にプラズマパルサーがやってきたのが11月29日。

今日が12月21日なので、まだ半月しか使っていません。

毎日使うわけじゃなく、週に1回なので、まだようやく4回目。

ですから、目に見える結果はありません。

「海のモノとも山のモノともわからん。」というのが正直なところ。

こういうものは長期間使うか、プラズマパルサーの開発者のように

「余命宣告3ヶ月」みたいな、ホントに具合の悪い人が使うとわかるものなんでしょう。

健康な私が1ヶ月使っても何もわからん(笑)。

そういう場合は基礎データ。非常に地味に毎日体温を計測しています。

朝、昼、晩と水銀計で計測しています。

開始当初は11月末の鹿児島ゴルフで風邪をひいていたので、

正常値が分かりませんでしたが、朝は36.1度。昼は36、4ぐらい。プ

ラズマかけた後は0、3度ぐらい上がります。

家内もスタッフも使うんですが、 彼女らの意見も取り入れて言えることは「暖かくなる」。

これは間違いないようです。体温が上がれば何が起きるか?

雑誌の健康特集を見ると「体温を1度あげれば・・・」なんて、よくやっていますよね。

その方法は「風呂に入る」「辛いものを食べる」「筋肉量を増やす」・・・。

「30分以上湯船に浸かる」ってのをやっている人は多いかもしれない。

一人暮らしなら、いいけどね。現実には小さい子供のいるお母さんが30分風呂に入るのは難しい。

「辛いもの」は子供がいれば、無理。

筋肉量」も、スポーツクラブは多分、無理。

現実に女性の場合は、なぜか「35歳」がいろいろと曲がり角。

近頃はなぜか、結婚目標年齢を35に設定している人も多い感じです。

事実、そのへんまでは「若さ」の残りがちょっとある。

一方で「35歳までには子供を・・」と言われたり・・・。

だんだんと今までの無理が祟って、35歳を超えるとリアルな病名がついてくる。

早い人は子宮筋腫、乳がん、子宮がん、膠原病・・・。

女性は男性よりも臓器が多いからでしょうか??男性のその年代の病気は耳にしません。

男性の場合は、臓器よりもメンタル・・・。

 

話がそれましたが、今のところ、プラズマパルサーの影響ではっきりしているのは体温上昇効果。

がんが熱に弱いのは知ってますよね。

がんに有効なのは、体温上昇による影響も大きいかも。

私は「よく寝るようになる」という効果もあるような気がします。

実はお試し2回目に福岡で「ボケ防 止」モードで使ってみました。

これは特別なフィルターが必要。

うちにはないんですが、この「ボケ防止フィルター」を

チャクラに沿ってパッドを置いて、プラズマしたら、それ以来よく寝ます。

9時に寝て朝6時まで寝てます。

W杯サッカーがあったので、不規則になりましたが、いずれにしろよく寝ます。

「増毛」も魅力ですが「ボケ防止」はもっと魅力。

 

 

血圧も毎日まじめに測っているけど、全く変化がありません。

130なんてあり得ない。170なんて、ザラ。よくて160。

私が脳溢血で倒れたら、笑ってください。

でも、元気でいたら、血圧なんて気にしない方がイイってこと。(笑)

 

体重も簡単に計測できるので、できるだけ測っています。

11月末、鹿児島で風邪引いて2キロ減って、今、回復中です。

本には「スマートになる」と書いてありましたけど、まだ普通のまま。

 

 

髪の毛はまだまだ。期待だけ。東洋医学では髪の毛は「血余」と言います。

血液が滞ると減る。赤血球は凝集して流れています。

そのままだと毛細血管の手前で通りにくくなる。

目で見えるプラズマパルサーの効力は、この凝集をサラサラにすること。

これは顕微鏡で観察できるらしい。

このサラサラの血液が全身を回ることにより、美肌の効果が出るんだとか・・・。

全身の末端の細胞まで滞りなく栄養を配ること、これが血液の仕事。

毛細血管を修復するのかな???

多分、糖尿病に効果がある理由はこの辺なんじゃないかと思うんですけど、まだよく分かりません。

個人的には、美肌はどうでも良いのですが、気にする人も多いでしょう。

多分、髪の毛と同じで血流促進なんだと思います。

パッドを直接頬に当てる方法もできなくはないですが、

これは完全メタルフリー(インプラントもなし)の人だけです。

金属が頬の内側(銀歯のこと)にありますよね。

完全メタルフリーの人は出力を下げて毎日可能かも・・・(笑)。

 

 

やはり、本に「がんが治る」って書いてあるから、

どうしてもその作用機序が知りたくて、いろいろと調べているんです。

突き当たる単語が「アポトーシス」

 

「細胞の死」なんですけど、普通にイメージする「死」は「ネクローシス」。

これは細胞が栄養不足や傷を受けて死んでいく状態。「壊死」のこと。

「糖尿病で膝から下を切りました」は「壊死」。

そうではなく、オタマジャクシがカエルになるときに尻尾がなくなります。

あれが「アポトーシス」。「計画的に予定されている細胞死」。

人間の体の中では毎日多くのがん細胞ができているけど、若いうちはなかなか「がん」になりません。

それはがん細胞に死んでもらっているから。

でも、歳を取ったり、大量に放射線のような発がん物質に晒されると

がん細胞を殺しきれなくなり「がん」となり ます。

でも、そのガンも本来は「アポトーシス」したいんです。

そういう指令が来ているから。

でも指令は来てもエネルギーが足りない。

アポトーシスにはエネルギーがいっぱい要る。

「がん細胞のミトコンドリアは機能していない」ことは有名ですよね。

つまり「無酸素運動」状態。

PETというがんの検査はその性質を利用している。

放射性物質を結合した果糖を体内に注入するとがん細胞だけ必死に取り込んでいる。

そこを撮影すれば体の部位と重ね合わせて、がんの場所がわかる。

大雑把なことを言えば、がんにエネルギーを与えたら「自殺する」。

その時、使うエネルギーがATPです。プラズマパルサーが出しているもの。

理論上、副作用は考えられないし、報告もされていません。

がんが「ATP不足で大きくなる」なら連続的にプラズマパルサーを受ければ、

がんの再発はあまり心配しないで良くなります。

「ATPは結局は電気の作用」なので口腔内金属を除去しておけば、もっと安全。

逆に言えば、今、がんじゃない人が金属をなくすことはとっても重要。

でも、ペースメーカーの人は使えません。

 

前回まで「口腔内に金属のある人はプラズマパルサーはできません」と、

言ってましたが、それは間違いでした。

出力を90%にして使うことができます。病気はガンだけじゃありません。

がん以外の病気に対して、非常に問題となりますから、メタルフリーは常に目標です。

遡って考えると

「どうして銀歯が入るのか?」

「どうして歯を噛み割るのか?」

「どうしてインプラントが必要なのか?」。

これらに答えないといけません。

「どうして銀歯になるのか?」これは「保険治療に硬さが十分な材料が金属しかないから」です。

「どうして歯を噛み割るのか?」これはその人の「噛み合わせが悪いから」です。

これ以上、歯を壊したくないなら、「噛み合わせを整えること」が必須です。

「どうしてインプラントが必要なのか?」これは単純に「歯がなくなったから」です。

結局、原因は「噛み合わせが悪いから」。

じゃあ、さらに「なぜ噛み合わせが悪くなったのか?」

8割の人は「上顎が狭いから」です。

子供の上顎を広げる矯正治療は「将来の大人」の口腔内にとっても大きな影響を及ぼします。

小学生になったら、是非検査をどうぞ。無料です。

 

 

編集後記 

あの嵐のような断捨離が終わりました。今の感想は「気持ちいい!」。

ホントにやって良かったです。自分の子供の頃のアルバムとか「誰も見ないよね」と思えるものばかり。

今、断捨離の「残り物」を眺めても「まだまだいけそう」と思える。結局、一番大変だったのがパソコン。

自宅と診療所で12台処分しました。携帯電話も8台。デジタル時代のゴミは処分が困りますね。

今、話題になるのが「デジタルタトゥー」。うちの診療所への書き込みが消せないで困っていました。

うちはタバコを吸う人は応急処置以外は診ません。

それに関するものがありました。昔の情報で書く人の「勘違い」や事実誤認で書かれるものもあります。

このコロナの時代、ヘビースモーカーはいつ死ぬかわからない。書き込む人が死ぬと、もう消せません。

近頃の傾向なんでしょうか、他人のことを批判するのは控えるのでしょう。

テレビを見ていたら、内科の先生が心臓病で困っている患者に、一言も「禁煙」を勧めませんでした。

まさか、その医者がタバコの害を知らないってことはないと思いますけど・・・。ちょっと怖い。

もう「喫煙」も個性なの?LGBTを「個性」と思うことには慣れたけど、喫煙は周りに害だし、すごく迷惑でしょ。

本文では誤魔化して書いたけど、「ネイチャー」という有名な科学雑誌が

「喫煙者の気管支に発生するがん細胞は3000個で、タバコを吸わない人は20個」と発表したようです。

150倍ですね・・・。(笑)

当然、気管支だけじゃなく、全身のがんに強力に悪影響を与えているから、もっと高い確率なのかもしれない。

実はここ数ヶ月の話なんですけど、私の比較的近いところで、禁煙したヘビースモーカーが2人もいます。

1人はコロナのワクチンを打つ前に禁煙したそうです。今じゃ「タバコの煙が臭い!」と言っています。

もう1人はテレワークでタバコを吸い放題、お菓子食べ放題で心筋梗塞になって、

運良く死ぬまでは行かなかったけど、禁煙に成功しました。

うちの患者で私が止めろと言っても、インプラントが抜けても禁煙しなかったのに、

心筋梗塞の発作でタバコをやめた人がいる。普通の人は「死ぬほど」痛い思いか、

怖い思いをしないとやめられないんでしょうね。まあ、人間、そんなもんでしょ。

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