１１月１日。朔日詣に行ってきました。なんか気になるんだよね。

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千葉市美浜区で

永久歯を抜かない矯正治療と

小児の拡大矯正を頑張っている

歯周病専門医の加藤昭浩です。

今年の７月から朔日詣を始めました。

あまり信心深い人じゃないんですけど

1回始めるとやめにくい。

特に神様相手だと・・・。（笑）

１１月はなんだかとっても忙しい。

３日は次男の引っ越し。

大学の近くに部屋を借りました。

またスネが細くなる。

「娘が実家に戻る！」話から

スタートした断捨離ですが、

結局、娘の話は未定のまま。

週末は福岡で学会。

良い内容の学会だと思うんだけど

全然会員が増えない。（笑）

勝手な解釈ですけど

真面目に歯科診療をしていたら

必ず「噛み合わせ」の問題に

直面するはず。

直面しないのはイイ加減に

逃げている証拠。

昔はそういう「噛み合わせ系」の

めんどくさい患者は「大学病院」に

送り込むのが普通。

別に、大学病院でちゃんと

治療できるワケじゃなく、

患者が「めんどくさい」と思って

通うのをやめるか、

担当医が大学から居なくなって、

患者が諦める。

１９、２０日は鹿児島で

歯周研修会です。

「どーせ、ホテルは空いてるだろう」

なんて、のんびりしてたら

突然、旅行支援が始まり

ヘボいホテルが高かった。

私は卒業と同時に

歯周病学の医局に入ったから

その世界が「当たり前」と

思っていました。

千葉に帰ってきて開業して

口の中を赤く染めたら怒られた。（笑）

「歯周病」って単語が通じなくて

「歯槽膿漏」。

歯周病がひどいおじさんに

「歯周病が酷いので治療しましょう」

って、言ったら

「虫歯はないの？」

「ありません。」

「じゃあ、帰る！」

30年前は

ホントにそういう時代。

でもね、今でもタバコと

歯周病の関係を知らないとか、

歯周病とアルツハイマーの

関係を知らない人が多いんだよね。

怪しい話はこちらへ

書くことにしました。

興味のある方はどうぞ。