お母さんに矯正治療を勧めたら、子供さんを連れてきました。非常に正しい理解だったんでしょうね。

 

初診でおいでの３０代女性に

矯正治療をおすすめしました。

 

まだ神経を1本も取ってないし、

大きな被り物もありません。

 

「なぜ、こういう風になったのか？」

「どうすれば、この状況を避けられたのか？」

 

ご本人の上顎が狭いことを説明し、

そのことが引き起こす問題点を

説明しました。

 

そうしたら、子供さんの

治療をすることになりました。

 

お母さんは５年先にやっても

治療法も治療結果もほぼ同じ。

 

でも、6歳の子供は今すぐやるのと

5年後に手をつけるんじゃ、

雲泥の差。

 

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千葉市美浜区で

1990年から歯周病を中心に

 

歯を守ることの大切さを

伝道し続けています。

 

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

なんで、全部やるの？

 

それは、全ての人に

「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

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ちょうど小学1年生の長男さん。

もうすぐ上の前歯が生え変わる。

下の前歯は2本生え変わったところ。

 

上の前歯が生えるまで

1年待ちました。

 

現在小学2年生。

上の乳歯は4本抜けました。

 

口蓋が高いです。

ほぼ完全に口で呼吸します。

 

定番の装置をセット。

 

今日から６０日間、毎日回して

12ミリ拡大します。

 

1日に開く量は０.２ミリ。

１週間で１.４ミリ。

 

たった１.４ミリ開くだけでも

人間が変わったように

見えることがあります。

 

私がこの矯正治療が好きなのは、

「魔法の瞬間」

に出会えるから。

 

 

 

 

 

この装置は子供が外すことはできません。

連続的に力がかからないと

魔法は効きません。

 

そこが床矯正装置との大きな違いです。

 

こんな大きな入れ歯は嫌でしょう。

 

もしも、痛かったら、子供はすぐ外す。

喋りにくかったら、すぐ外す。

 

外せば、魔法は効きません。

 

床矯正はかなり昔からあります。

 

「昔、子供にやったけど、

全然効果なかったわよ！」

と、言っている方も多いという

話を患者さんから聞きました。

 

自分で外せちゃダメなんですよ。

 

 

 

 

装置を１２ミリ拡大すると

骨も12ミリ開くわけじゃないけど

魔法が効くには充分です。

 

 

ぜひ、魔法がよく効く

子供時代にやりましょう！！

 

 

 

 

 

 

 

 

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