小児の拡大矯正と成人のMEAWと歯周病専門医で三冠王？？まだまだ、だな。

小児の拡大矯正と成人の

非抜歯矯正、一般歯科も

 

やっている千葉市美浜区の

歯周病専門医、加藤昭浩です。

 

 

ミサイルが飛んだけど、

今日はこれでしょう。

 

 

おめでとう！！

 

あの王さんを超えて５６号！！

 

さらには

最年少の三冠王です。

 

ちょっと前に

トリプル３が話題に

なっていました。

 

打率3割、３０盗塁、３０本塁打

 

三冠王は

打率、本塁打数、打点の

全てがトップ。

 

目標地点が違うと

ちょっと次元が違う。

 

数年後にはメジャーですね。

 

 

 

私は大学を卒業して

歯周病科に入りました。

 

そこでお世話になった助教授に

「歯医者はスーパーマン

じゃないといかんよ！」

 

と、言われました。

 

 

その先生は歯周病の診療室で

矯正治療をしていました。

 

成人の矯正治療には

若年者にはない問題があります。

 

歯周病菌は若い頃から

口の中に住んでいますが

１０代ではあまり発病しません。

 

しかし、年齢を重ねると徐々に

問題になってきます。

 

さらには装置が入って、

物理的に歯磨きがアバウトに・・。

 

 

だから、

成人の矯正治療は歯周病専門医が

やったほうが、安全だと思います。

 

 

 

「助教授」に影響を受けて

いろいろな種類の勉強をして

今に至っています。

 

歯医者ですから、

虫歯の治療に歯科用顕微鏡を使い、

 

 

当然ながら、昔は抜歯矯正

も習いに行きました。

 

インプラントのセミナーもたくさん。

 

・・・。

 

そして、

今でも噛み合わせの学会。

 

さらには非抜歯矯正の

セミナー（２ヶ月に１回福岡に）

 

家内は月に１回

小児の拡大矯正セミナー。

 

 

 

セラミックを自前で作る

高額機械を導入し、

 

３D撮影による

マウスピース矯正までやっています。

 

 

 

ほとんど趣味ですが

バイオレゾナンス医学会にも

１０年ほど参加しています。

 

怪しい話の由来はここです。

 

年内にはプラズマパルサーも

稼働する予定。

 

 

 

 

歯科大学を卒業したばかりの頃は

何もわからないのが普通。

 

歯を削って、歯茎からの出血でも

しようものなら、大騒ぎ。（笑）

 

矯正科に入局したなら、

矯正治療中に歯が動くのは

驚かないけど、

 

それ以外の人は恐怖。

 

だから、矯正専門医が

生まれたようなもの。（笑）

 

正しく治せるから

「専門医」なワケじゃない。

 

なぜなら

「正しい矯正治療」

の定義が日本にはありません。

 

「見た目が良ければ、それでよし」

ではありません。

 

 

 

 

もしかしたら、私は

守備範囲を広げすぎたかも

しれません・・・。

 

でも、私の中では

全てが繋がっているつもり。

 

全ては

「本当の健康」のため。

 

基本の基本は

子供の時に「呼吸」を確立すること。

 

 

 

プラズマパルサーは

もう今さら拡大できない人向け。

 

ちょっと手抜きのような

気もしますけど・・・。（笑）