「お腹が壊れる」とはよく言ったもんです。潰瘍性大腸炎はまさにコレなんですね。

今日は土曜日。

 

まだ食欲はなく、

お腹を押すと痛みがある。

 

ちょっとだけ

落ち着きましたが

滅多にない経験でした。

 

よくぞ

「お腹が壊れる」と

言ったものだと思いました。（笑）

 

 

病気を表現するのに

「痛い」とか「折れた」

「切れた」「血が出る」

などなどありますけど、

 

「壊れた」って、

お腹以外にはないよね。

 

別の意味で

「人間が壊れた」

ってのは聞くけど・・。

 

 

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千葉市美浜区で

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

全ての人に

「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

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「お腹が壊れる」で検索すると

ここがトップでした。

 

今日は

消化吸収の話をしましょう。

 

「消化」とは

口で粉砕して、唾液を混ぜる

胃で「強酸」の胃液を出して

さらに混ぜて、限界まで分解します。

 

十二指腸と呼ぶ部位で

肝臓で作った胆汁と

膵臓で作った膵液を流し込みます。

 

 

 

「よく噛んで」とは

「よく噛み潰して唾液を混ぜて」

という意味です。

 

消化吸収の第一歩。

唾液にはアミラーゼがあるよね。

 

その後が「吸収」です。

 

細かくなった「栄養分」を

アミノ酸レベルで吸収するから

 

「コンドロイチン」を口から飲んでも

「コンドロイチン」で吸収はされません。

 

そんなに分子量の大きなものを

「吸収」したら、アレルギー必発です。

 

まあ、タイムマシーンに乗って

異次元に行くようなものです。

 

バラバラ。

 

吸収された栄養は門脈（静脈）

経由で、肝臓に行きます。

 

肝臓で分解、合成、解毒などをします。

 

 

小腸を出た「元食事」は大腸に行き

水分を吸収されて、徐々に硬くなり、

大便として排泄される。

 

これが正常。

 

 

 

 

今回の下痢は一番左？

原因は特定できませんけどね。

 

 

真ん中の「浸透圧性下痢」とは

「下剤」による下痢が含まれます。

 

これを飲み続けるのは

問題ですよね。

 

 

それ以外に

「潰瘍性大腸炎」などの

慢性的な下痢があります。

 

これって、自律神経を介して

噛み合わせも絡んで

口腔内金属も関与しています。

 

 

他人の便を大腸に注入する

治療法も有効なんです。

 

ちょっと

抵抗あるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

プラズマ療法の説明

 

 

Youtubeにもムービーがあります。