あー、久しぶりに風邪ひいた・・・。発熱なく体温は３６．２°C。でも、だるい。

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千葉市美浜区で

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

一般歯科、インプラントも

やってます。

昨日のブログの予想通りに

なりました。ジジイは休め！

風邪ひいた。

酒飲んで帰って、風呂入って

裸で寝てたのが悪かったみたい。

まあ、当然といえば、

当然の結果。

この時期、風邪ひくと

ちょっと気になります。

発熱すれば、それだけでアウト。

私のように厳密に身体の

モニターしている人はそんなに

いないと思うんですけど、

この風邪は単に「だるい」。

たぶん数日後に家内が

発病するでしょう。（笑）

インフルなら今は検査が

外来で即時にできるようになりました。

革命です。（笑）

こういう検査って、

日進月歩。分進秒歩。

今、PCR検査を知らない人は

いないと思いますけど、

1990年ごろにセンセーショナルな

発見があったのは歯周病の世界。

心筋梗塞で今、死んだばっかりの

人の冠状動脈から血栓を取り出して

PCR検査をしました。

多分、肺からの細菌が多いだろう

という予想を覆し、歯周病菌が多かったんです。

まあ、後から考えれば

歯茎から出血するってことは

血管に穴が開いているわけで、

そこから歯周病菌が全身を

回ってもおかしくない話。

でも、昔は細菌を培養してしか

性質を確認してしか、同定できなかったから、

嫌気性菌（酸素があると死ぬ）である

歯周病菌の同定は難しかったんです。

でも、PCR検査は細菌の持つDNAで

調べるから、細菌が生きてても

死んでいてもOK.

今回コロナで大騒ぎされ

名前だけ有名になったけど、

PCR検査は革命でした。

それ以来、歯周病は口腔内の病気から

全身に悪影響を及ぼす病気になりました。

全身との影響（ブラウンOral-B)

このサイトに非常にリアルに

説明されています。

さすがに2022年になって

「知りませんでした！」

とは言わんよね。

バイオレゾナンス医学会や

プラズマパルサーの話、

食べ物や遊びの話は

こちらへ書くことにしました。

興味のある方はどうぞ。