「オレオレ」「タタキ」
じゃない、怖ーい話。その2
先週の土曜日の話の続きです。
これからこういう話が
周りで普通に聞こえて
くるんだろうなあ・・・。
老人になると病気も増えるし、
今までできたことができなくなり、
生活上の不安も増える。
頼れる身内もなく、
居たとしても知らない「身内」。
死亡後には財産が分け与えられる
可能性がある近さでも
何十年も顔も見たことがない・・・。
シングルの老人を支えていく
しっかりした安全で安心な
組織が必要ですね。
90歳になっても全く普通に
生活している方を多数見ているし
どう見ても
「90歳に見えない」人を
いっぱい作り出しているけど・・。
でも、人はいつかは死んでいく・・。
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千葉市美浜区で
成人の抜かない矯正と
噛み合わせ治療と
子供の早期矯正をやっている
歯周病専門医です。
一般歯科、インプラントも。
全ての人に
「本当の健康」
を届けたい!
そのためにいろいろやってます。
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今回の話は
90代になれば、「普通」の話。
前回のまとめをすれば
「うちの患者さんが1ヶ月間
病院に入院後に、
たまたま空きのあった
高級老人ホームに仮入居して
本契約が迫ったタイミングで
うちの姉(親しい人)にSOSを送った。」
ここまででしたが、
「1ヶ月入院」した理由は
近所のスーパーで転んで
救急車を呼んで、入院した。
「怪我もそれほどじゃないけど
コロナの関係で出られなかった」
以前からいろいろと
相談していた昔の職場の後輩が
「高級老人ホームが空いているから
仮入居したら?」
と、病院から移った。
そうしたら、そこの食事が良くて、
しばらくしたら元気になり、
今までの一戸建てに戻りたくなった。
高級老人ホームでは
通帳やカード、その他お金関係は
持ち込み禁止なので、貸金庫に預けた。
・・・。
そういうことらしい。
そこに突然「身内の者(うちの姉)」が
登場し、全部ひっくり返して、
本契約まで数日のところで
チャラにしてしまった・・・。(笑)
高級施設の入居契約も「商品」
と思えば、
それまで営業努力してきたのに
「チャラ」。
まあ、姉は「悪者」。
・・・。
その患者さんのお口の中は
同年代からすると良い方?
これが2年前ぐらい。
初診から20年ぐらい経ちますね。
でも、去年、転んで前歯を折った。
同時に顎の骨も骨折していたので固定。
まだ顔にアザが残ってます。
これもキレイに治したけど、
今後も転倒があるんでしょう。
いろいろと危ないことも事実です。
元気なうちはイイけどね・・・。
数年後に
「あの時、あのまま施設に
いた方が幸せだったね!」
と、言われる可能性も大。
何が起こるかわからない・・・。
本当に「タタキ」
に合うかもしれないし・・・。
今日は貸金庫のチェックに
姉と二人で行っています。(笑)
姉は今日、北に戻らないと
次は26日までダメらしい。(笑)
渡鳥みたいに・・・。
どうするつもりなんでしょう・・・。
どうやら、これからはタクシーに乗って
毎週プラズマをやりに来るそうです・・・。(笑)
元気になるかな??
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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かとう歯科、矯正歯科
千葉市美浜区稲毛海岸4-14-5
TEL 043-243-4182
プラズマ療法の説明
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