そろそろHPの文章を考えないといけないので・・・。「院長よりメッセージ」その１

そろそろHPの文章を

考えないといけないので

長文ですがお付き合いください。（笑）

 

 

 

 

 

子供の矯正について

 

「院長よりメッセージ」その１

 

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千葉市美浜区で

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

全ての人に

「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

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子供の矯正

「院長よりメッセージ」

 

 

顎顔面矯正は

とても新しい治療法です。

 

日本でセミナーが開かれたのが

2014年ごろから。

 

世界標準になりつつあるけど

日本標準になることはないでしょう。

 

なぜなら、大学教育に

取り入れられていないから。

当然、国家試験には今でも出ません。

 

矯正専門医の中でも

賛成する人、反対する人、いろいろです。

 

私は歯周病専門医ですが

歯周病治療の中でこれほどの

対立が存在することはありません。

 

その対立の根源は、誰も

「噛み合わせ」を理解していないから

なのではないかと思っています。（笑）

（余計なお世話ですが・・・）

 

 

ですから、患者さんは

治療を受けようと思う先生の

過去の症例を見せてもらって

納得してから、決めてください。

 

 

 

もしも、私が子供の頃に

この治療があれば、

絶対にやって欲しかった。

 

私は子供の頃に「風邪ひき」で

いつも母親に背負われて、近所の

 

小児科に行き、毎回ペニシリン注射を

打たれていました。（涙）

 

「扁桃腺切除」という外科治療を

大学病院の耳鼻科で受けました。

 

 

思い返せば、

当時は止血できる電気メスもなく、

ひたすら喉から出血しているのに

日帰りでした。（汗）

 

それでもオペの効果はほとんどなく、

風邪は引くし、中学、高校と

歯並びは悪くなりました。

 

当時は「歯並びの悪さ」と

「風邪ひき」とは

別問題と思っていました。

 

 

鹿児島大学歯学部を卒業し、

歯周病科に入局し、1990年に

開業しました。

 

ほぼ同時に長男が生まれました。

 

彼はおっぱいを必死に吸い

鼻で呼吸できる子供でしたので

理想的な上顎となりました。

 

2年後に次男が生まれましたが、

次男は口でおっぱいを吸いつつ、

さらに口で呼吸する子供でした。

 

２時間おきに

必死におっぱいを吸った長男と

比べると、少しだけおっぱいを吸って

すぐ寝てしまう「良い子」でした。

 

親からするとですが・・・。（笑）

 

 

しかし、

母乳からの栄養が足りないし

呼吸不全のためにきちんとした

睡眠が取れないので、成長は遅れ気味。

 

そして、毎晩のようにおねしょ。

 

一方、保育園でのお昼寝は最後まで。

よく眠る子供でした。

夜眠れないからね。

 

小学校入学時点で、おねしょは

止まりましたが、身長は一番前。

落ち着きのない子供でした。

 

永久歯が生えてくると

歯並びが悪くなる事が

予見できました。

 

当時の我々の知識は

第一小臼歯を抜いて矯正

することが、学問的な正解。

「抜歯矯正」です。

 

今思えば、本当に

かわいそうなことをしました。

 

我々が顎顔面矯正を知ったのは

彼が23歳の時。手遅れ・・・。

 

 

 

家内が仕事に復帰するに際し

「矯正治療をやりたい！」と、

言うので矯正のセミナーに行きました。

 

私自身も歯並びが悪かったので

セミナーをやる矯正専門医に

診断を受け、抜歯矯正になりました。

 

上の２本を抜いた段階で

さらに下の２本を抜いて

「噛めるのだろうか？」

と、疑問が浮かび、

途中で矯正を終わりました。

 

結論を言えば、それなりでも

犬歯が動いたことでいびきは

大幅に改善しました。

 

 

長くなったので、

続きは明日。

 

 

 

 

 

 

 

バイオレゾナンス医学会や

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食べ物や遊びの話は

こちらへ書くことにしました。

 

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