「日本最高峰の大学で、ちゃんと言わないとダメだろ！！」

うちの娘が席を置かせて

もらっている某大学の話。

 

「日本一」と思われている歯科大学

だからなのか、喫煙者が

「インプラントを入れたい！」

と言ってやってくる・・・。

 

そこのインプラント科は

初診を受け付ける先生と

 

診療する先生は違うらしく

喫煙者が配当されることもあるらしい。

 

・・・・・。

 

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千葉市美浜区で

成人の抜かない矯正と

噛み合わせ治療と

 

子供の早期矯正をやっている

歯周病専門医です。

 

一般歯科、インプラントも。

 

全ての人に「本当の健康」

を届けたい！

 

そのためにいろいろやってます。

 

 

 

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かとう歯科では応急処置を除き

喫煙者には治療しないことに

なっています。

 

当然、やめてくれたら普通に

治療しますけど・・・。

 

 

 

昨日のブログも

そんな感じの話でした。

 

娘がバイトにやってきたので、

タバコの話をしたら、

彼女が愚痴ってました。（笑）

 

 

事実として、

タバコを吸っている人に

インプラントを入れると

最初から着かないことが多いです。

 

最初の３ヶ月はなんとか

経過しても、かなり早期（1年とか）に

インプラントは脱落します。

 

これは歯周病と同じ話。

 

うちが喫煙者の治療をしない理由は

喫煙者の歯周病は治らないから。

 

 

 

でも、

これがはっきりと学問的に

言われるようになったのは

1995年ぐらいから。

 

多分、世界中の歯周病専門医は

疑問に思っていただろうけど

 

世界の２大巨頭と言われる

歯周病の教室の教授が

2人とも喫煙者だった。

 

その2人が退官したから、

世界中で「喫煙者NO！」と

言い始めた、らしい。（笑）

 

忖度ね。

 

 

まるで「あべさん」が死んだら

〇〇教会問題が表に出てきたのと

全く同じ構造。

 

 

やはり、第一人者は正しいことを

キッチリと社会に示さないといけない。

 

 

 

 

と、思いつつ、

日曜朝の健康番組を見ると

 

心疾患のある相談者が2人、

「動悸、息切れ」を訴えました。

 

彼らの既往歴、習癖に

「喫煙」って、あるのに

医者はスルー。

 

 

「最初は禁煙だろ！」

と、思う医療者は

もうオワコン？？？

 

今は患者の希望が第一で

それ以外のところを薬で抑える

 

らしい。

 

 

昨日のニュージーランドの話が

正しいと思う人は日本じゃ、

オワコンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイオレゾナンス医学会や

プラズマパルサーの話、

食べ物や遊びの話は

こちらへ書くことにしました。

 

興味のある方はどうぞ。